4月21日 福島区・野田コミセン 1F  鶴亀の間 14時から 真夏日かと思う暑さ

 

   参加者

村山、櫟、佐藤、川崎、田辺、船場、難波、山内、田中(博)、中島、伊藤、西条、

渡辺、長尾、田中()

完成機
中 島 ホンダジェット (1/40)
中 島 ジャイロフルーク S3B スピードカナード (1/30)
難 波 ソッピーズ キャメル  (1/48)   
難 波  ニューポール 17  (1/48)   
西 条 セスナ 208B キャラバン (1/48)   
 製作途中
伊 藤 シコルスキー S92 大統領専用機 (1/50)
西 条 立川 一式高等双発練習機 (1/50)
葛 城 ノースアメリカン -100C (1/50)
村 山 フェアリー ファイアフライ (1/20)
船 場 シーハリア (1/30)
  櫟  川崎 - (1/48)
川 崎 コンベア -58 前脚 (1/40)
田中勝  ファイアット G55 (1/40)  
田中勝  ファントム FGⅠ  (1/40)    画像はありません 

○ 只今「野田藤」の盛りで、コミセンでは「のだふじまつり2019」が開催されており、 いつもシンナーやパテの  化学臭を嗅いているおじいさんお兄さん達が、身も心も洗われると野田藤のかぐわしい香りに酔うのであり ました。
○ 1月に続いて今月も鹿児島・鹿屋のカルメンナカヒマ師がLCCで参加。聞けば先週も元職場の同期会とかで大阪ミナミで暴れまくったらしい。
○ 珍しく田中フェアラリー兄さんが2時間も遅刻して登場、車で来て訳が分からなくなり、町内をぐるぐる回ったが結局フェアラリーを駅近くに置いて、歩き慣れた路をとぼとぼとやってきたとか。
○ 某会員が「着陸灯反射板製作法」とかを強引に船場先生に伝授。
   0.2mm厚のアルミ板にボールでへこまし(反射板の鏡面作り)、センターポンチで打ち抜くものでなかなかの曲面が出来る優れもの。某会員は金づちを始め道具・材料を持ち込んでの熱演で有った。(その昔、
放談広場に出ていたらしい)

● 会員現況報告
・村山:いつの間にか現況報告が始まっていたので、会長の最初の方は記録無し。
    フェアリーファイアフライ、後席を何とかやっています。前席計器板をやらなあきません。
    例会で刺激を貰って帰るのですが、昼休みの30分ぐらいしかやれません。マークを袴田さんにお願いしたのですが切れ目が分からず困っています。
・櫟 :仕事が忙しくて止まっていましたが、やっとやり始めました。カンナがけ出来るようになりました。でも段取りが難しいです。
・佐藤:船のマニアが月刊の写真集を毎月50部作り、現在800号になっています。
    これは非売品で資料を集める意味も有り、資料を持っていそうな人に送っているらしい。
・川崎:前脚部品ここまでやっとります。エンジンポットかっこ悪いので何回も作り直しましたが、一番最初に作ったのがおおてました。
     今日持ってきたからくり人形は10作目のものです。酒をついで、口を開けて酒を飲む人形です。これを作るのでソリッドが出来まへん。これがラストなので来年からはソリッドやれます。
・田辺:ポーとしています。どうも左目の調子が悪い、それをおしてやらなアカン。
・長尾:実家の解体25日にやります。それまでHP遅れるかも知れません。
・西条:セスナ208完成しましたが大きな失敗をしています。パイロット前の左側風防にマスキングのセロテープを貼ったつもりが貼って無くて,そのままサーフェースを塗ってしまいました。クリアを吹いて「さぁ最後に   風防のマスキングを剥がしましょう」とやったら、セロテープがありません「まさか・・・」と思いよく見たら貼ってませんでした。原因は、風防にブルークリアを塗っていたので良く見えなかったことと、痴○が始まったからだと思います。
・船場:シーハリアーは、よせば良いのにと言われましたがゴチャゴチャと付いていて難しかったです。
    野次馬その壱:奥方はどう言うてた?
         An:かっこええと言ってました。
・難波:先月は高齢のため休んだのかとご心配をおかけしましたが、オバの一周忌で姫路に行ってました。
 体は大丈夫です。でも、根を詰めると肩が凝って病院へ行かなあかん。
・渡辺:3月にボツボツやりはじめたら、桜が咲きそれを追いかけていました。
・田中(勝):えらい迷って先ほど到着しました。ファイアット筆塗りでやっていますが上手くいかない、
 吹きつけの方が良かったかと思っています。
  野次馬その弐:多色塗りなら筆塗りが良いかも知れないが、一色だけとなると筆塗りはきつい。
    ロゴ等は先に書いてマスキングしていますが、剥がすときに下地も剥げないか心配です。
  野次馬その参:サーフェーサーで磨くときは#500番以上のペーパーで磨くと塗装剥がれやすい。
    プロの塗装やさんはピカピカの下地は嫌がる。
    表面に油が付いていたら(指の油等)ベンジン等で綺麗にせなあかん。
    インチキボーンズ師はぬれ雑巾で油分を取っているらしい。
・山内:リクエストのあった「ガルフストリーム」の資料を取ってやろうと丸紅に依頼していたが、ええ返事がなかった。航空ジャーナリスト協会からもプレッシャーをかけたが、版権が有り図面が出せないとのことであった。中国やロシアのようにその資料から飛行機作って売るわけでもないのに・・・
 民間機でなく軍用機タイプで手に入いらないかと現在考えている。
田中(博):正月からやり始めたが嫁の調子が悪くなり、私も調子が悪いのでさっぱり。
   野次馬その四から会の最長老誰やと質問があり、調べると「難波さん,田辺さん、伊藤さん、川崎各長老」の順となる。
・中島:ひさしぶりです。今日のこの日を楽しみにしていました。ホンダジェットは一番最新作です。
 前縁光っているのは「ハセガワ・ミラーフィニッシュ」を貼っています。
    細かい字はFARC市岡さんから教えて貰った「パイロット・ドローイングペン0.05」を使っています。
 描いたあとクリアを吹いても流れません。今のところ黒だけです。
・伊藤:やっと下塗りまで来ました。昨日風防のマスキングめくったがアール部分のシワになったところにサーフェーサーが入っていて、サーフェーサーを剥がすのに一苦労した。今までこんなことは無かったのに・・ 
 マスキングテープ(永年使い慣れたニチバンのセロテープ)の材質が替わったのか? 曲面にもピッタリ張り付くものはおまへんか。
    野次馬その五:サーフェーサーは除光液(嫁か愛人が使うマニキュア剥がしの液体)で拭けば綺麗にとれる。 建築用やタミヤからぴったり張り付くのが出ていますよ・・
・葛城:主翼アルミ会長に指摘され張り替えた(笑)。リベット打ち始めた、主翼は終わり胴体にかかる。
 実機の数を読みながらそれと同じ数を打つので時間がかかる。
    合同例会までには胴体にアルミを張る。
    名古屋市内の「美術模型資料館」に行ってきた。コレクターが周りから言われ公開するようになったら
    しい。船が半分であとは戦車と飛行機を展示、天賞堂の作品もたくさんあった。自分では作らないので全部購入したものらしい。
 5月の静岡はF-100では無く、P51の胴体持って行く(静岡未公開)。

  何故かラストに合成木の話が出る。現在入手できる合成木は木よりも安いかも知れなし加工性も良い。翼の後縁のシャープなところの強度はどうかの質問があり、田中フェラーリおじさんが持参の合成木ファントム、尾翼のシャープなところを披露する。
  川崎名人が脚カバーなぞは、1mm厚の合成木を熱し曲げればカーブの表現が簡単と発言。

○  例会は、5月19日、6月23日、7月21日、8月18日です。       以上

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